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J-GLOBAL ID：201802277015272649   整理番号：18A1175000

生体インピーダンス位相角による血液透析患者の蛋白質-エネルギー消費の予測価値【JST・京大機械翻訳】

The use of bioelectrical impedance phase angle for predicting protein-energy wasting in hemodialysis patients

著者 (6件)： Liang Danhua (中山大学公共衛生学院営養系,广州,510080) ,  Tan Rongshao (510220,广州市紅十字会医院臨床病態営養研究所) ,  Liu Yan (510220,广州市紅十字会医院臨床病態営養研究所) ,  Zhong Xiaoshi (510220,广州市紅十字会医院臨床病態営養研究所) ,  Liang Yuming (中山大学公共衛生学院営養系,广州,510080) ,  Ma Jing (中山大学公共衛生学院営養系,广州,510080)
資料名： Zhonghua Linchuang Yingyang Zazhi  (Zhonghua Linchuang Yingyang Zazhi)
巻： 25  号： 6  ページ： 355-360  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3112A  ISSN： 1674-635X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血液透析患者の蛋白質-エネルギー消費(PEW)の予測における生体インピーダンス位相角(PhA)の価値を評価する。方法:本断面研究は広州市の両家三甲病院血液浄化センターで維持性血液透析を行った患者144例に対して透析後の生体電気インピーダンス測定を行う。PEWの有病率を,7分割主観的包括的評価(SGA)によって調査した。結果:血液透析患者のPhAレベルはPEW群のPEWなし群より顕著に低下し(t=8.68,P=0.00),PhAとアルブミン(rs=0.25,P=0。00、前アルブミン(rs=0.31、P=0.00)、脱脂肪体重(rs=0.25、P=0.00)、上腕筋囲(rs=0.44、P=0。体脂肪(rs=0.04,P=0.66)と体脂肪パーセント(rs=-0.04,P=0)は,体蛋白質または筋肉機能の栄養指数と正に相関した。66)相関はなかった。多変量ロジスティック回帰分析は,PhA(OR=4.48,P=0.00)とボディマスインデックス(OR=1.59,P=0)を示した。00)はPEWの独立予測因子であり、そのうちPhAはPEWに対する予測性が最も強かった。結論:バイオインピーダンスPhAは血液透析患者PEWの最も有効な独立予測指標であり、PEWの予測値は4.6である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *透析 ,  病院 ,  *患者 ,  ボディマスインデックス ,  *予測 ,  *タンパク質 ,  *血液透析 ,  体重 ,  アルブミン
準シソーラス用語： 予測値 ,  予測因子 ,  多変量ロジスティック回帰分析 ,  *血液透析患者 ,  *位相角 ,  *生体インピーダンス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Hemodialysis ,  Protein-energy wasting ,  Bioelectrical impedance analysis ,  Phase angle

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 生体インピーダンス ,  位相角 ,  血液透析患者 ,  蛋白質 ,  エネルギー消費 ,  予測 ,  価値