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J-GLOBAL ID:201802277052937905   整理番号:18A1081407

腰椎変性側後弯冠状位および矢状位脊柱骨盤パラメータ相関の画像分析【JST・京大機械翻訳】

Radiological analysis of coronal and sagittal spinopelvic parameters in patients with degenerative lumbar kyphoscoliosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 147-152  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2300A  ISSN: 0529-5815  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腰椎変性後弯症(DLK)と腰椎変性側後弯症(DLKS)の冠状位と矢状位奇形の相互関係及び矢状位バランスの代償機序を検討する。方法:2016年1月2017年5月に,北京大学人民病院の脊柱外科で治療を受けた82例の腰椎変性奇形患者の画像データを分析した。82例の患者のうち、男性30例、女性52例、年齢4882歳、平均年齢66歳。冠状位奇形の有無により、患者を2群に分け、同時に腰椎冠状位と矢状位奇形者をDLKS群とし、腰椎矢状位奇形のみが存在する者をDLK群とした。その中に、DLKS群患者39例、男性12例、女性27例、年齢5182歳、平均年齢69歳;すべての患者に脊柱全長の正側位X線写真を撮影し、2群患者の冠状位と矢状位の脊柱骨盤のパラメータを分析した。結果:DLKS群の冠状Cobb角と腰椎前凸角はそれぞれ(23.0±11.8)°と(18.2±12.1)°であり、DLK群の腰椎前凸角は(20.4±10.)であった。腰椎変性側後弯症群の冠状位と矢状位パラメータの間、Cobb角と腰椎前凸角(r=-0.338、P=0.035)、冠状変位距離と胸腰境界領域角(r=0。両群の脊柱骨盤の矢状位パラメータを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。DLKS群の腰椎前凸角は,胸椎後弯角(r=-0.363,P=0.023)および仙骨傾斜角(r=0.617,P=0.000)と相関していた。DLK群の腰椎前凸角と胸椎後弯角(r=-0.341,P=0.025)及び仙骨傾斜角(r=0.772,P=0.000)も一定の相関性があった。Nash-Moe分類に従って、椎体の回転程度に対して評価を行い、DLKS群39例の患者のうち、10例はIII度、29例はIIIV度であった。【結語】腰椎側弯症と後弯症の間には一定の相関があるが,DLKS患者の冠状側弯症の程度は脊柱矢状面の形態に影響しない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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