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J-GLOBAL ID:201802277068623885   整理番号:18A0019894

イットリウムドープジルコニウム酸バリウムとセリウム酸ベースペロブスカイト型酸化物に担持したルテニウム触媒上でのアンモニア合成【Powered by NICT】

Ammonia synthesis over yttrium-doped barium zirconate and cerate-based perovskite-type oxide supported ruthenium catalysts
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号: 50  ページ: 29745-29755  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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熱触媒NH_3合成プロセスのためのイットリウムドープジルコニウム酸バリウムとセリウム酸ベースペロブスカイト型酸化物担持ルテニウム触媒の性能を研究した;これらの材料はアンモニア(NH_3)の電気化学的合成プロセス,すなわち,NH_3電解用電極触媒としての応用が期待されている。BaZr_0 9Y_0 1O_3-(BZY10,BaZrO_3における10mo1%Zrに置換したY)に担持したRu触媒(Ru/BZY10)は高いNH_3合成速度(4.00mmol H~( 1)g-ネコを示した。反応条件下で~ 1)S=36Lh~( 1)g-cat.~ 1,T=400°C,P=0.1MPaであった。さらに,BZY10の1200°Cでの焼成がRu/BZY10(400°Cで4.63mmol H~( 1)g-cat.~ 1)の触媒性能を増強した。Ru量当たりNH_3合成速度を考慮すると,Ru負荷の最適量は2.0wt%であった。Ru/BZY10KとCsの添加は触媒性能,他の報告された触媒のそれと同等であることが判明し,Ru化学種の活性部位への電子供与効果に起因し,をさらに改善した。種々のキャラクタリゼーションに基づいて,Ruの粒径,BaCO_3とBaO結晶相の存在,およびBa種の被覆率は触媒性能に強く影響することを結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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