文献
J-GLOBAL ID:201802277273859439   整理番号:18A1362128

C型肝炎ウイルス感染に対するin vitroスクリーニングおよび診断キットの評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of in vitro screening and diagnostic kits for hepatitis C virus infection
著者 (12件):
資料名:
巻: 105  ページ: 97-102  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3241A  ISSN: 1386-6532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
C型肝炎ウイルス(HCV)による感染を検出するためには,高い感度と特異性を有する信頼できるキットが不可欠である。抗HCV抗体(抗HCV)に対する検出キットをスクリーニングに用い,HCV RNAとコア抗原に対する定量キットをHCV感染の確定診断に用いた。これらのキットの性能を,国際標準およびHCV陰性および陽性試料を用いた地域参照パネルを用いて評価した。in vitro診断キット(10の抗HCV,2つのHCV RNA,および3つのHCVコア抗原)が含まれた。全ての抗HCV検出キットにより,地域参照パネルにおけるほとんど全ての試料を正確に同定した(1つの偽陽性が1つのキットで観察された)。HCV RNA定量キットは,遺伝子型特異的差異なしにHCV RNA力価を正確に同定し,定量化した。HCVコア抗原キットの中で,国際標準値は矛盾していた。これらのキットの感度は,地域参照パネルにおける陽性試料におけるHCVを検出するのに不十分であった。抗HCVとHCV RNAを評価するin vitro診断キットは,HCV感染をスクリーニングし,検出するのに十分な感度と特異性を有する。しかしながら,HCVコア抗原定量キットは,HCV感染の診断のためのそれらの感度と一貫性においていくつかの限界を有する。国際標準と地域基準パネルによる品質管理は,HCV感染の診断キットの性能を維持し,これらのキットの臨床信頼性を検証するために重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の診断  ,  消化器の診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る