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J-GLOBAL ID：201802277667352221   整理番号：18A0670653

モモの異なる方向における葉の光合成能力と果実のテクスチャの関係に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Relationship between Leaf Photosynthetic Characteristics and Fruit Texture from Different Positions in Peach Tree

著者 (8件)： Li Yonghong (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600) ,  Chang Ruifeng (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600) ,  Wang Zhaoyuan (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600) ,  Zhang Lisha (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600) ,  Chen Hu (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600) ,  Xu Jintao (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600) ,  Han Jicheng (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600) ,  Liu Guojian (河北省農林科学院昌黎果樹研究所,河北昌黎,066600)
資料名： Xibei Nongye Xuebao  (Xibei Nongye Xuebao)
巻： 26  号： 10  ページ： 1477-1483  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2199A  ISSN： 1004-1389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 異なる方向の葉の光合成特性と果実の質との関係を調べるために,モモの主要な形と開放形冠の異なる方向における葉の光合成特性を調べた。7年生の「大久保」を供試材料とし、樹幹を中心とし、異なる方位に分け、生長期に各葉身の純光合成速度(Pn)と葉緑素の質量分率を測定し、果実採取時に異なる部位の果実の構造パラメータを測定した。結果は以下を示した。異なる方向の葉のPn,クロロフィル含有量,テクスチャ特性には有意差はなかったが,2つの木は北東部におけるPn,クロロフィル,果実の粘着性,咀嚼性が他の方向より高く,北西部で最低であり,果実のテクスチャパラメータは比較的低かった。また、各部位の果実の咀嚼性は比較的高く、果実の成熟度の一致性は良好であった。相関分析により、クロロフィルa、Pnと果実のテクスチャパラメータの相関性が顕著であり、両者はモモ果実の品質の優劣の評価指標の一つとして考えられることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 構造パラメータ ,  咀嚼性 ,  類似性 ,  クロロフィルa ,  クロロフィル ,  成長期 ,  品質 ,  葉身 ,  *光合成 ,  開放型
準シソーラス用語： 相関分析 ,  果実の成熟 ,  純光合成速度 ,  *質感 ,  *光合成能力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Peach tree ,  Central leader form ,  Open central form ,  Net photosynthetic rate ,  Chlorophyll ,  Fruit texture

分類 (1件)： 果樹  (FC03042G)

タイトルに関連する用語 (6件)： モモ ,  葉 ,  光合成能力 ,  果実 ,  テクスチャ ,  研究