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J-GLOBAL ID:201802277684272339   整理番号:18A0038972

ヒト血清カッパ,Lambda軽鎖透過比濁法検出試薬の開発【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 16  ページ: 2432-2434  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ヒト血清カッパ(KAP)、Lambda(LAM)軽鎖透過比濁分析法を確立する。方法:全自動日立生化学分析器を採用し、自作の透過比濁試薬を用いて臨床血清サンプルを測定し、試薬の各項目の性能指標を評価した。結果:KAPキットの測定範囲は0.75~12.00 mg/mLで、感度はΔA>0.08/12.00 mg/mL、正確度偏差<5%、バッチ内の精度(CV)<5%、ロット間CV<10%であった。サンプル中のトリアシルグリセロールは5g/L以下,ビリルビンは600μmol/L以下,ヘモグロビンは5g/L以下,リウマチ因子は600U/mL以下,アスコルビン酸が0.3g/L以下の場合は検出結果に明らかな影響がなかった。自作キットと輸入キットの間の相関係数は0.999であった。LAMキットの検出範囲は0.50~8.00mg/mLであり,感度はΔA>0.08/8.00mg/mLであり,精度は5%未満であり,CVは5%未満で,CVは10%未満であった。結論 KAP、LAM透過比濁キットの各項目の指標はすべて臨床検査の要求に達し、羅氏と同じ種類の試薬の測定結果と比較的に良い相関性があり、臨床において極めて大きい応用前景があり、国外の同種製品キットを代替することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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血液検査  ,  診断用薬の基礎研究 

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