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J-GLOBAL ID:201802277820170243   整理番号:18A0821344

アルカリ性媒体中の酸素発生反応のためのフッ素ドープ炭素材料における半イオン結合の利点【JST・京大機械翻訳】

Advantage of semi-ionic bonding in fluorine-doped carbon materials for the oxygen evolution reaction in alkaline media
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 26  ページ: 14152-14156  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属を含まない炭素質触媒は,それらの低コストで豊富な供給のために,酸素発生反応(OER)デバイスへの応用の可能性がある。フッ素ドープカーボンブラックがOERの活性触媒であることを報告した。フッ素ドープカーボンブラック(F-KB)は,フッ素前駆体としてNafionを用いた炭素基板としてKetjenblack(KB)の熱分解により簡単に合成される。結果として,F-KBのOER活性はアルカリ性媒体中の元のKBのそれよりも有意に高かった。F-KBのOER触媒活性は,熱分解温度により制御できる炭素-フッ素結合(C-F)の量と特性に依存することが分かった。さらに,OER活性は半イオンC-F結合の量に依存するが,共有結合C-F結合には依存しないことが分かった。この結果は,OERの活性部位としての半イオンC-F結合を有する炭素原子の重要性を証明した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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電気化学反応  ,  塩基,金属酸化物 

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