文献

J-GLOBAL ID：201802277841818111   整理番号：18A0804954

新生児自然発生の基本周波数変動は早産児および満期児における言語獲得を予測する【JST・京大機械翻訳】

Fundamental Frequency Variation of Neonatal Spontaneous Crying Predicts Language Acquisition in Preterm and Term Infants

著者 (7件)： Shinya Yuta (Graduate School of Education, Kyoto University) ,  Shinya Yuta (Japan Society for the Promotion of Science) ,  Kawai Masahiko (Department of Pediatrics, Graduate School of Medicine, Kyoto University) ,  Niwa Fusako (Department of Pediatrics, Graduate School of Medicine, Kyoto University) ,  Imafuku Masahiro (Graduate School of Education, Kyoto University) ,  Imafuku Masahiro (Japan Society for the Promotion of Science) ,  Myowa Masako (Graduate School of Education, Kyoto University)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 8  ページ： 2195  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 乳児の自然発症は,新生児期においてさえも豊富なメロイド特徴(すなわち基本周波数[F_0]の時間変化)を示し,これらの特徴の発達は言語における後期表現型韻律のための基本的基礎を提供する可能性がある。しかしながら,早産児における自然発症犯罪のメロディック特徴についてはほとんど知られておらず,後期言語関連問題のリスクが高い。そこで,本研究では,早産児における修正年齢の18か月における言語転帰に関連するこれらのメロdic的特徴と同様に,term等価年齢における自発的寒冷化のメロディック的特徴にどのように影響するかを検討した。中期から後期早産(MLP)乳児は,乳児より有意に高いF_0変異とメロディ複雑性を有する自然発症を示したが,非常に早産(VP)と満期乳児の間に有意差はなかった。さらに,用語におけるcryシリーズ内のより大きなF_0変動は,18か月において,より良い言語と認知結果,特に表現言語スキルに有意に関連した。一方,18か月ではいかなる発達転帰も予測されなかった。本結果は,MLP早産児の付加的出生後声帯経験が,F_0変化と自然発症の複雑性を増加させたことを示唆する。加えて,F_0変化の増加は,部分的に自発的な発声制御の発達を反映する可能性があり,それは,次に,幼児期における表現言語に貢献する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 経時変化 ,  *新生児 ,  *言語 ,  乳児 ,  *基本振動数 ,  発声 ,  変異 ,  表現型
準シソーラス用語： 複雑性 ,  旋律 ,  転帰 ,  韻律 ,  自然発症 ,  *言語発達 ,  *早産児 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 犯罪 ,  メロディ ,  早産 ,  低出生体重 ,  言語 ,  基本周波数 ,  発声

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  (GS03000D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 新生児 ,  自然発生 ,  周波数変動 ,  早産児 ,  満期 ,  言語獲得 ,  予測