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J-GLOBAL ID：201802277859198571   整理番号：18A0672206

基礎負荷配分に基づく大規模な構成要素の周波数変調方法の研究と運用【JST・京大機械翻訳】

Study and Application of Frequency Adjustment on Large Scale Structure Based on Bottom Load Redistribution

著者 (6件)： Wang Jiulong (西安交通大学机械工程学院,陜西西安,710049) ,  Wang Xiufeng (西安交通大学机械工程学院,陜西西安,710049) ,  Shi Qingfeng (中核核電運行管理有限公司,浙江嘉興,314300) ,  He Dan (西安交通大学机械工程学院,陜西西安,710049) ,  Si Xianguo (中核核電運行管理有限公司,浙江嘉興,314300) ,  Zhang Xingtian (中核核電運行管理有限公司,浙江嘉興,314300)
資料名： Zhongguo Dianli  (Zhongguo Dianli)
巻： 50  号： 11  ページ： 33-38  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2286A  ISSN： 1004-9649  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 構造共振は大規模構造体の振動を誘発するよく見られる故障であり、通常構造の改良により固有周波数を調整する必要があり、実施の困難さが大きいため、減衰方案を用いて振動を抑制するが、機体構造の共振属性を変えない。装置の構造を変えることなく,減衰を加えることによって,大型構造の固有振動数を変化させるための技術的考え方を,底荷重によって調整することができた。有限要素法を用いて,発電機モデルを確立し,そして,静的およびモード解析を行い,そして,同じ周波数に対する異なる負荷配分状態の影響を計算した。さらにシミュレーション実験を行い、発電機機体の階段形ガスケットを調整することにより、その底荷重分布を変化させ、振動モード試験により、その構造が同じ周波数を得ることができた。理論的解析と実験結果は,以下を示した。基本配置を変えることにより、大型構造部品の同じ周波数を有効に調整することができ、動作周波数を避け、構造共振を避けることができる。この方法を用いて,Qinshan発電所における発電機のシェル構造の共振問題を解決することに成功した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 固有振動数 ,  シミュレーション ,  *周波数 ,  共振 ,  機体 ,  シェル構造 ,  荷重分布 ,  有限要素法 ,  振動モード ,  ガスケット ,  モード解析 ,  *負荷配分 ,  階段形 ,  *周波数変調 ,  発電所

著者キーワード (6件)： generator ,  vibration ,  structure ,  finite element ,  bottom load distribution ,  nature frequency

分類 (2件)： 振動一般  (BB02010D) ,  構造動力学  (HD02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 基礎 ,  負荷配分 ,  大規模 ,  構成要素 ,  周波数変調 ,  研究 ,  運用