文献
J-GLOBAL ID:201802278079344192   整理番号:18A1205756

直線ジャトロファ油とディーゼルへの曝露による自動車燃料システムのシールの劣化【JST・京大機械翻訳】

Deterioration of seals of automotive fuel systems upon exposure to straight Jatropha oil and diesel
著者 (3件):
資料名:
巻: 127  ページ: 125-133  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
直線植物油(SVO)は,現在,電力生産,輸送または農業機械化のためのディーゼルエンジンにおける燃料の再生可能な供給源として使用されている。種々の環境利益にもかかわらず,SVOの使用は,エンジン運転,特にシールと高分子成分の劣化の欠点をもたらす可能性がある。したがって,エンジンにおけるSVOとの接触へのシールの劣化は,これらの代替燃料の安全な使用を行うために分析されなければならない。本研究では,直線Jatropha油(SjO),ディーゼル,および混合物80%ディーゼル-20%SjO(B20)への暴露によるシリコーンゴム(VMQ),フルオロエラストマ/Viton-(FKM),エチレン-プロピレン-ジエンモノマ(EPDM),およびネオプレン/クロロpゴム(CR)の劣化を,質量,体積,引張および引裂き強度,および硬度の変化の測定による浸漬試験によって分析した。粘弾性,表面形態,トポグラフィー,および化学組成の変化の相補的測定は,エラストマの劣化の理解へのさらなる洞察を提供した。全体として,4つのエラストマはSjOによる無視できる劣化を示したが,FKMだけがディーゼルとB20による最小の劣化を示した。VMQおよびFKMは,それぞれ,SjOおよびディーゼルによるより少ない劣化エラストマであった。これらの実験結果はHansen溶解度理論の使用に基づく適合性の予測と良く一致することが分かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 

前のページに戻る