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J-GLOBAL ID：201802278331315333   整理番号：18A0176927

小型ガソリン機関の燃焼特性に及ぼす廃プラスチック分解油添加の影響について

著者 (2件)： 篠木紀孝 (法大 院) ,  川上忠重 (法政大)
資料名： 日本機械学会関東支部・精密工学会山梨講演会講演論文集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.407  発行年： 2017年10月18日 
JST資料番号： X0828B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,化石燃料の枯渇問題に直面しており,自動車燃料の原料である石油の可採年数は約50年と言われている。そこで,代替燃料として廃プラスチック分解油に着目した。廃プラスチック分解油を用いることにより,化石燃料枯渇を緩和すると同時に,プラスチックごみの資源利用が可能となる。本研究では新たな燃焼技術開発の一環として,小型ガソリンエンジンを用いて,ガソリンと廃プラスチック分解油との混合燃料を用いた場合の燃焼生成物への影響,併せて燃焼可能な混合割合に関する検討を行った。(著者抄録)

シソーラス用語： *ガソリン機関 ,  小型 ,  燃焼特性 ,  分解油 ,  *廃棄物燃料 ,  高分子廃棄物 ,  添加 ,  代替燃料 ,  欠乏 ,  利用 ,  燃焼生成物 ,  混合比 ,  再生油 ,  *混合燃料
準シソーラス用語： ガソリンエンジン ,  プラスチック廃棄物 ,  資源枯渇 ,  資源利用 ,  石油代替燃料 ,  廃プラスチック

分類 (2件)： 火花点火機関  (PB02020C) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： ガソリン ,  燃焼特性 ,  廃プラスチック ,  分解油