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J-GLOBAL ID:201802278698475012   整理番号:18A1212516

グリシン-グラフト化キトサンのU(VI),Cu(II)およびZn(II)-ヒドラジド誘導体の収着のための磁性キトサン粒子の官能化【JST・京大機械翻訳】

Functionalization of Magnetic Chitosan Particles for the Sorption of U(VI), Cu(II) and Zn(II)-Hydrazide Derivative of Glycine-Grafted Chitosan
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 539  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7237A  ISSN: 1996-1944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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キトサンの新しい磁性官能化誘導体を合成し,金属イオンの収着(環境応用と金属価化)を特性化した。キトサンのグリシン誘導体の化学修飾は,エピクロロヒドリンによる磁気支持体の活性化,続いてのグリシンとの反応,続く参照物質(すなわちGly収着剤)またはグリシンエステル塩酸塩との反応,続いてヒドラジド官能化収着剤(すなわちHGly収着剤)を合成するヒドラジン分解から成る。この材料を滴定,元素分析,FTIR分析(Fourier変換赤外分光分析),TGA分析(熱重量分析)及びSEM-EDX(エネルギー分散X線分析に結合した走査電子顕微鏡)により特性化した。U(VI),Cu(II)及びZn(II)の収着性能をバッチシステムで試験した。収着性能を,pH,取込速度(擬二次速度式に適合)および収着等温線(LangmuirおよびSips方程式により記述される)の影響を考慮して,GlyおよびHGlyに対して比較した。改質収着剤の収着容量は,1.14mmol U g-1,1.69mmol Cu g-1,および0.85mmol Zn g-1に達した。等モル濃度の多金属溶液において,化学修飾は与えられた金属イオンに対する選択性を変化させた。金属イオンは0.2MのHCl溶液を用いて脱着され,収着剤は性能の著しい損失なしに収着/脱着の5サイクルに再使用される。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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物理的手法を用いた吸着の研究  ,  固-液界面 
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