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J-GLOBAL ID:201802278710703517   整理番号:18A1241871

Chrysanthemum coronarium L.の地上部からのカフェオイルキナ酸【JST・京大機械翻訳】

Caffeoylquinic Acids from the Aerial Parts of Chrysanthemum coronarium L.
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 10  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7261A  ISSN: 2223-7747  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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Chrysanthemum coronarium L.の地上部の化学組成を解明するために,Ch.coronarium L.のエタノール抽出物を最初にMCI-ゲル樹脂カラムによって分離した。この化合物を得るために,シリカゲル,Sephadex LH-20,および半分取HPLCを含む種々のクロマトグラフカラムによって,カフェ酸に富む画分をさらに精製した。精製した化合物を1H-NMR,13C-NMR及び高分解能エレクトロスプレイイオン化質量スペクトル(HR-ESI-MS)分光法により特性化した。7種のカフェオイルキナ酸(CQA)化合物をこの植物から単離した。それらの構造を分光法によって明らかにし,3-O-カフェオイルキナ酸(1),5-O-カフェオイルキナ酸(2),4-O-カフェオイルキナ酸(3),3,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸(5),3,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸(6),および4,5-ジ-O-カフェオイルキナ酸(7)と同定した。カフェオイルキナ酸はCh.coronarium L.の地上部に存在する主成分であった。化合物2と6を除く全ての分離株は,この種から初めて報告された。さらに,化合物3~5および7はキク属から初めて同定された。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 
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