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J-GLOBAL ID：201802278758872942   整理番号：18A1860049

パラメータシフトを考慮したLEDドライバにおけるアルミニウム電解コンデンサの寿命予測【JST・京大機械翻訳】

Lifetime prediction of aluminum electrolytic capacitors in LED drivers considering parameter shifts

著者 (5件)： Niu H. (School of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Wang S. (School of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Ye X. (School of Electrical Engineering and Automation, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Wang H. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark) ,  Blaabjerg F. (Department of Energy Technology, Aalborg University, Aalborg, Denmark)
資料名： Microelectronics Reliability  (Microelectronics Reliability)
巻： 88-90  ページ： 453-457  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0530A  ISSN： 0026-2714  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電解コンデンサ(Al-Cap)はLEDドライバ応用における信頼性のある重要な部品の一つとして広く考えられている。Al-キャップの現実的な寿命予測は,特定の設計寿命を満たすためのコンデンサのサイジングに有益である。本論文では,LEDドライバ性能とコンデンサ信頼性に及ぼす電解コンデンサパラメータシフトの影響を調べた。操作条件,劣化,および耐性は,公称値からパラメータを逸脱させる主な理由と考えられる。Al-Capパラメータの劣化をモデル化する方法も紹介した。街路照明用フライバックLEDドライバの事例研究において,LEDドライバとAl-Capコア温度の電気性能へのパラメータシフトの寄与を理論解析とシミュレーションの両方に基づいて評価した。LEDドライバにおけるAl-Capの推定寿命の定量的比較を,サービス寿命内のコンデンサパラメータシフトを考慮して,考慮しないで与えた。提案した方法はLEDドライバにおける電解コンデンサ寿命予測のためのより現実的な方法を可能にし,それは過大評価のリスクを有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデリング ,  *パラメータ ,  *コンデンサ ,  *寿命予測 ,  信頼性 ,  耐用年数 ,  電気特性 ,  事例研究 ,  *電解コンデンサ ,  サイジング
準シソーラス用語： 理論解析 ,  フライバックコンバータ ,  街路照明 ,  操作条件 ,  *LED駆動装置 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 電解コンデンサ ,  寿命予測 ,  LEDドライバ ,  パラメータシフト

分類 (2件)： LCR部品  (NA05030D) ,  固体デバイス計測・試験・信頼性  (NC03040G)

タイトルに関連する用語 (5件)： パラメータ ,  シフト ,  LEDドライバ ,  アルミニウム電解コンデンサ ,  寿命予測