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J-GLOBAL ID：201802278997258744   整理番号：18A0416779

パラメータネットワークモデルを用いたモニタリング可能な人工物設計手法に関する考察

著者 (4件)： 近藤伸亮 (産業技術総合研) ,  高本仁志 (産業技術総合研) ,  古川慈之 (産業技術総合研) ,  増井慶次郎 (産業技術総合研)
資料名： 日本機械学会設計工学・システム部門講演会論文集(CD-ROM)  (日本機械学会設計工学・システム部門講演論文集(CD-ROM))
巻： 27th  ページ： ROMBUNNO.2205  発行年： 2017年09月12日 
JST資料番号： L1283B  ISSN： 2424-3078  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 様々な人工物をサイバー空間上で詳細部分に至るまでモデル化し,大規模シミュレーションや最適化等の結果得られた情報を用いて実世界をリアルタイムにコントロールすることで私たちにとって快適なサービスや社会の実現を目指すサイバーフィジカルシステム(CPS)の機運が高まっている。しかし,CPSの構成要素となるべき「接続された人工物」を設計するための方法論は,その重要性にも関わらず十分に検討されていない。本稿では,パラメータネットワークモデルを用いた間接モニタリングの手法を応用し,「接続された人工物」設計に必要なインターフェース仕様を設計する手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： パラメータ ,  *仮想空間 ,  最適化 ,  生産システム ,  工作機械
準シソーラス用語： IoT ,  *インタフェイス設計 ,  *サイバーフィジカルシステム ,  ネットワークモデル ,  ハイパーグラフ ,  *モニタリング ,  *人工物 ,  *設計手法 ,  大規模シミュレーション

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： パラメータ ,  ネットワークモデル ,  モニタリング ,  人工物 ,  設計手法