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J-GLOBAL ID：201802278999158698   整理番号：18A0484554

カスタマイズ可能なペクチンベース食品模擬物質の3D印刷のための同軸押出し堆積の開発【Powered by NICT】

Development of a coaxial extrusion deposition for 3D printing of customizable pectin-based food simulant

著者 (4件)： Vancauwenberghe Valerie (Division MeBioS, Department of Biosystems, University of Leuven - KU Leuven, Willem de Croylaan 42, BE- 3001 Leuven, Belgium) ,  Verboven Pieter (Division MeBioS, Department of Biosystems, University of Leuven - KU Leuven, Willem de Croylaan 42, BE- 3001 Leuven, Belgium) ,  Lammertyn Jeroen (Division MeBioS, Department of Biosystems, University of Leuven - KU Leuven, Willem de Croylaan 42, BE- 3001 Leuven, Belgium) ,  Nicolaie Bart (Division MeBioS, Department of Biosystems, University of Leuven - KU Leuven, Willem de Croylaan 42, BE- 3001 Leuven, Belgium)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 225  ページ： 42-52  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同軸押出プリントヘッドは,内部流は食品インキと外CaCl_2架橋溶液であるペクチン系食品模擬物質の3D印刷のために設計した。一連の立方体形状物体のは食品インク組成,層高さ,及び外部流の速度とCaCl_2濃度を含む印刷パラメータを変えることにより,3D印刷することに成功した。印刷中に発生した食品インクのゲル化がプリント物体はどの培養後処理を必要としなかった。プリント物体の機械的性質は外部流の速度とCaCl_2濃度によって制御することができるそれらの最終的なCa~2+濃度と相関していた。予測モデルを,先験的に決まった集合組織を持つプリント3次元物体への印刷設定を決定するための確立した。層高さは食品インク膨潤挙動の関数として設定することを推奨した。最後に,同軸で簡単な押出法により印刷された物体を比較した。比較した物体は類似したYoung率を持っていたが,体積と最終Ca~2+濃度を含む他の特性を,印刷法に大きく影響を受けた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 付加製造 ,  機械的性質 ,  *食品 ,  *カスタム化 ,  インク ,  印刷物 ,  後処理 ,  集合組織 ,  膨潤 ,  ゲル化 ,  *印刷 ,  Young率 ,  予測モデル
準シソーラス用語： 外部流 ,  *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アディティブマニュファクチャリング ,  同軸押出 ,  パーソナル化された食品 ,  応力-ひずみ解析 ,  マイクロtomography

分類 (1件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (9件)： カスタマイズ ,  ペクチン ,  食品 ,  物質 ,  3D印刷 ,  同軸 ,  押出し ,  堆積 ,  開発