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J-GLOBAL ID:201802279084142185   整理番号:18A0381495

係留システムの切断設計における係留誘導減衰推定を用いてのための改良準静的モデル【Powered by NICT】

An improved quasi-static model for mooring-induced damping estimation using in the truncation design of mooring system
著者 (10件):
資料名:
巻: 136  ページ: 322-329  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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係留システムによる浮遊石油・ガス構造物の水平運動は,固有振動数が波周波数よりはるかに低いかもしれない共鳴振動子としてモデル化できる。,不規則波に起因する低周波数(LF)励起は水平面における共鳴運動応答をもたらした。例えば,係留索は水深200mで係留したタンカの全LFサージ運動減衰の80%を提供し,浮体共鳴可動域を大きく低下させる。モデル試験のための切断された係留システムを設計する場合,係留減衰当量を考慮すべきである。,切断された係留システムの設計に必要である係留ライン減衰を予測するための簡単だが効果的な方法。弛緩線減衰,正常抵抗力を推定するための他の準静的法と異なり,接線方向抗力と海底摩擦も本論文で提示した改良準静的モデルを考慮した。改良法に基づく解析結果は,チェーン係留線と伸線用他の準静的および時間領域結果と比較した。添加では,1:70スケール懸垂線係留ラインのモデル試験を行った。,改善された準静的結果,AQWA結果と実験結果を比較した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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海岸工学 

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