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J-GLOBAL ID：201802279361251176   整理番号：18A0919961

超スマート社会に向けた新しい価値創造研究: 経営情報学会の取り組み

Research on Value Creation Toward Smart Society by Japan Society for Information Management

著者 (1件)： 木嶋恭一 (東京工業大学)
資料名： 横幹(Web)  (Journal of Transdisciplinary Federation of Science and Technology (Web))
巻： 12  号： 1  ページ： 64-68(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： U0999A  ISSN： 2189-6399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本文は,先ず,日本の情報管理学会(JASMIN)が実施した最先端研究を概説し,「ディジタル化」と「社会的価値」を強調しつつ,スマート社会に向けた価値創造に関する研究分野が急速に拡大していることを示した。また,管理情報システム(MIS)研究の将来研究課題の幾つかを示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： コミュニティ ,  学協会 ,  改変 ,  *価値 ,  経営情報システム ,  情報管理システム ,  *情報処理 ,  問題
準シソーラス用語： スマート社会 ,  ディジタル化 ,  *価値創造 ,  研究課題 ,  *社会的価値

著者キーワード (6件)： 経営情報システム(MIS)研究 ,  デジタル化 ,  デジタル化 ,  ジャスミン ,  価値創造 ,  スマート社会

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  情報処理一般  (JE15010U)

引用文献 (8件)：

• [1] 木嶋恭一, 経営情報学の現状と将来, 第7 回横幹連合コンファレンス, 慶應義塾大学, 2016.
• [2] Aquileana, Aristotle’s Three Types of Knowledge in The\nNichomachean Ethics : Techn ́e, Episteme and Phronesis,\nhttps://aquileana.files.wordpress.com/2014/02/eud.png
• [3] 野中郁次郎他, 流れを経営する: 持続的イノベーション企\n業の動態理論, 東洋経済新報社, 2010.
• [4] K. Kijima, Translational and Trans-disciplinary Approach\nto Service Systems, in Service Systems Science (Ed. K. Kijima),\nSpringer, 2015.
• [5] ポール・ローレンス, ニティン・ノーリア, ハーバード・\nビジネススクールの〈人間行動学〉講義-人を突き動か\nす4 つの衝動, ダイレクト出版, 2013.

タイトルに関連する用語 (5件)： スマート社会 ,  価値創造 ,  研究 ,  経営情報 ,  学会