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J-GLOBAL ID：201802279929451447   整理番号：18A0815418

南アフリカからの植物Sclerochiton ilicifoliusからの高強度甘味料,天然モナチン異性体の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of natural monatin isomers, a high intensity sweetener from the plant Sclerochiton ilicifolius from South Africa

著者 (3件)： Maharaj V.J. (Department of Chemistry, University of Pretoria, Private Bag X20, Hatfield, 0028 Pretoria, South Africa) ,  Moodley N. (CSIR Biosciences, Box 395, Pretoria 0001, South Africa) ,  Vahrmeijer H. (ILIFA Knowledge Systems, P.O. Box 1711, Bela-Bela 0480, South Africa)
資料名： South African Journal of Botany  (South African Journal of Botany)
巻： 115  ページ： 37-43  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3380A  ISSN： 0254-6299  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,南アフリカの異なる成長地域から収穫されたSccle ilicifolius植物材料の抽出物におけるモナチンの様々な異性体の自然発生を確立することであった。2S,4S異性体の自然発生と2R,4R異性体の合成を報告した。2R,4Rは最も強い甘味として報告されているが,その自然発生は完全には報告されていない。その結果,これらの異性体が植物中に既に存在しているか,または植物の処理中のラセミ化に由来するかどうかを確立することはできなかった。モナチン異性体2S,4S;S.ilicifoliusの根の樹皮の水抽出物中の2R,4Rを,2つの異なる時点で採取した各試料において示した。2R,4R,2S,4S,2R,4S及び2S,4Rモナチン異性体はS.ilicifolius茎及び葉試料の水抽出物に存在しなかったが,根皮及び根コア試料に存在することを示した。本報告は,S.ilicifoliusにおいて2S,4Sおよび2R,4Rモナチン異性体が自然に発生することを示唆する以前の知見を確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 樹皮 ,  *キャラクタリゼーション ,  *甘味料 ,  ラセミ化 ,  *南アフリカ共和国 ,  自然発生 ,  *甘味 ,  *異性体
準シソーラス用語： コア試料 ,  水抽出物 ,  抽出物 ,  高強度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： モナチン ,  自然 ,  異性体分布 ,  Sclerochiton ilicifolius ,  南アフリカ ,  植物の特性化 ,  カイラル

分類 (2件)： アミノ酸  (CF10070V) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： モナチン

タイトルに関連する用語 (7件)： 南アフリカ ,  植物 ,  高強度 ,  甘味料 ,  モナチン ,  異性体 ,  特性化