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J-GLOBAL ID:201802280129729669   整理番号:18A0708255

伝導電気流体力学により駆動されるスイング紙アクチュエータ【JST・京大機械翻訳】

Swinging paper actuator driven by conduction electrohydrodynamics
著者 (10件):
資料名:
巻: 2017  号: ROBIO  ページ: 379-384  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らの以前の研究において,印刷法を用いてロボットを製作する概念として,紙メカトロニクスを提案した。シート材料上に印刷して作製したアクチュエータは低コストで軽量である。本論文では,伝導電気流体力学(EHD)により駆動されるスイング紙アクチュエータを提案した。EHDは,誘電液体に電圧を印加することにより流れを発生させる現象である。インクジェットプリンタでプリントされた銀インクで作られた配線において,印加電圧によりEHD流を発生させた。紙のシート上に銀配線を印刷し,その構造を形成するために,配線のある紙を手動で折畳んだ。紙メカトロニクスで開発した印刷技術を用いてEHDアクチュエータを製造する可能性を調べた。紙プリント構造の軽量化により,発生したアクチュエータから高性能を得ることが期待された。最後に,高電圧を紙電極に印加することにより,スイングアクチュエータの活性化に成功した。正弦波と正方形の入力を適用し,いくつかの特性を調べた。この状況で最大の変位を得る条件を見出した。スイングアクチュエータは,印刷紙アクチュエータとEHD現象である2つの研究を組み込むための新しい概念を証明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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電磁流体力学  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 
タイトルに関連する用語 (4件):
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