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J-GLOBAL ID:201802280512612460   整理番号:18A1109471

日本のCalligraphy Solidinkディスクの高周波スパッタリングにより調製した炭素質膜のガス収着特性と構造【JST・京大機械翻訳】

Gas-sorption properties and structures of carbonaceous films prepared by radio-frequency sputtering of Japanese calligraphy solidink disc
著者 (4件):
資料名:
巻: 270  ページ: 97-103  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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日本のcalエコー(sumi)は,酵素を触媒とするゼラチンから成る乾燥したゼラチン状炭素とコラーゲンペプチドから構成されている。充填柱状構造を有するフミン様炭素質膜を,これらのゼラチンベースのポリペプチドの高周波(rf)スパッタリングによって調製した。コラーゲン膜はスリット状構造を有し,一方,sum膜は著しく発達した。sumi膜は,コラーゲン膜よりも窒素の元素比が低かった。sumi膜の良い割れ目と窒素に乏しい特性は,山頂円盤スパッタリングターゲットから蒸発した水のrf放電により生成された酸化種に起因すると考えられる。コラーゲン膜は水,メタノール,エタノールなどの小さな極性種に対して高い吸収能を有する。この選択性は,極性種に対して高い親和性を誘導する窒素や酸素のような電気陰性原子を有する密に充填された柱状構造に起因する。線形溶媒和エネルギー関係を用いて,吸収分子の極性および誘電特性により,これらの炭素質膜の吸収挙動をモデル化した。これらの物理化学的分子記述子は,ゼラチンに基づくポリペプチドの炭素質スパッタ膜のガス収着に対する属性を区別している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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