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J-GLOBAL ID:201802280902490434   整理番号:18A0393856

顕著なクロロゲン酸エステラーゼ活性を有するRhizoctonia solaniからのp-クマロイルエステラーゼ【Powered by NICT】

A p-coumaroyl esterase from Rhizoctonia solani with a pronounced chlorogenic acid esterase activity
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号: PB  ページ: 153-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1942A  ISSN: 1871-6784  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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細胞外エステラーゼ活性はサトウダイコンペクチンまたはツイーン80の存在下で成長したRhizoctonia solaniの深部培養で検出された。担子菌のゲノムデータで見出された推定上のB型フェルロイルエステラーゼ(FAE)コード配列をPichia pastorisで異種発現させた。5Lバイオリアクタ規模(Rs pCAE:3245ul~( 1))に及ぼす組換酵素生産は野生型株の生産性を800倍。基質特異性プロファイリングに基づいて,精製組換Rs pCAEは顕著なクロロゲン酸エステラーゼ側活性を持つp-クマロイルエステラーゼ(pCAE)として分類した。Rs pCAEは桂皮酸メチル,カフェー酸及びフェルラ酸とフェルロイル化糖類も活性であった。既知FAEsまたはpCAEsに配列類似性の欠如と共にRs pCAEの前例のない基質プロフィルは,Rs pCAEは新しい型の酵素を表すことを示唆した。ヒドロキシけい皮酸は農業返流水から放出され,脱澱粉化された小麦ふすま(DSWB),サトウダイコンペクチン(SBP)とコーヒーパルプ(CP)である。Rs pCAEとコーヒーパルプの1昼夜のインキュベーションはp-クマル酸(100%),カフェイン酸(100%)およびフェルラ酸(85%)食品加工廃棄物の物価安定政策のための可能な適用を示しているの効率的な放出と木化したバイオマスの強化された分解の結果となった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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