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J-GLOBAL ID:201802281177885784   整理番号:18A0432297

低温スパークプラズマ焼結と亜鉛陽イオンドーピングの組合せによる透明酸化イットリウムセラミックの生産【Powered by NICT】

Production of transparent yttrium oxide ceramics by the combination of low temperature spark plasma sintering and zinc cation-doping
著者 (6件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 1972-1980  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1mo1%Zn~2+をドープしたY_2O_3粉末を加熱スケジュール,焼結温度,加熱速度,焼結温度での保持時間,および負荷応力を系統的に変化させて放電プラズマ焼結(SPS)を用いて緻密化した。透明,Zn~2+をドープしたY_2O_3多結晶は,2°C/minの加熱速度,焼結温度890°Cで,保持時間30分,150または170MPaの負荷応力で作製することに成功した。600nm以上の波長でZn~2+Y_2O_3体で最も高い透過率は文献における非ドープSPS Y_2O_3とほぼ同等であった。最適値より高い焼結温度と負荷応力を用いた粗大細孔と粒径をもたらし,減少した透明度をもたらした。700°C以上の温度での低加熱速度は高い透明性を達成するための望ましいであった。Zn~2+カチオンの粒界偏析は,SPSによるY_2O_3における透明性の達成に必要な焼結温度の低下に寄与した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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