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J-GLOBAL ID：201802281558108740   整理番号：18A0471187

ポリ(乳酸)ゲルと改善物理的性質の線維性構造の間のポリマ構造の作製【Powered by NICT】

Fabrication of Polymer Structure among Fibrous Structure of Poly(lactic acid) Gel and Improvement of Physical Properties

著者 (5件)： Matsuda Yasuhiro (3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu, 432-8561, Japan) ,  Ashizawa Hiroki (3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu, 432-8561, Japan) ,  Fukui Takahiro (3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu, 432-8561, Japan) ,  Akao Ryo (3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu, 432-8561, Japan) ,  Tasaka Shigeru (3-5-1 Johoku, Naka-ku, Hamamatsu, 432-8561, Japan)
資料名： Macromolecular Chemistry and Physics  (Macromolecular Chemistry and Physics)
巻： 219  号： 3  ページ： ROMBUNNO.201700317  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0010A  ISSN： 1022-1352  CODEN： MCHPES  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポリ(L-乳酸)(PLLA)およびポリスチレン(PS)のブロック共重合体の高分子構造はN,N ジメチルホルムアミド(DMF)中のPLLAのゲル化を誘導するPLLAの繊維状構造の間の形成された。静的及び動的光散乱の結果はDMF中で凝集体を形成するブロック共重合体(PLLA b PS)の凝集体の形成と成長を示した。DMF中のPLLAの繊維構造により形成されたゲルは,PLLA b PSのDMF溶液に浸漬したPLLA b PS鎖は繊維状構造の間の浸透を可能にした。ゲル中のPLLA b PSの形態を電界放出型走査電子顕微鏡により観察した。浸漬前後のゲルの粘弾性測定は,PLLA b PSの構造が流れの温度を上昇させることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 浸漬 ,  PLLA ,  *ゲル ,  動的光散乱 ,  ゲル化 ,  *ポリ乳酸 ,  ブロック共重合体 ,  ポリスチレン ,  凝集体 ,  粘弾性測定 ,  電界放出型走査電子顕微鏡 ,  繊維構造 ,  *重合体構造 ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド

著者キーワード (5件)： aggregation ,  ブロック共重合体 ,  複合体結晶 ,  ゲル ,  ポリ(乳酸)

分類 (1件)： 高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

物質索引 (1件)： ジメチルホルムアミド

タイトルに関連する用語 (5件)： 乳酸 ,  ゲル ,  物理的性質 ,  ポリマ構造 ,  作製