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J-GLOBAL ID:201802281654793541   整理番号:18A1841713

ボトルネックとその影響範囲を特定するためのETC2.0プローブ情報活用の有効性に関する研究

A STUDY ON THE EFFECTIVENESS OF UTILIZING ETC 2.0 PROBE DATA TO IDENTIFY BOTTLENECK AND ITS INFLUENCE RANGE
著者 (4件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: I_242-I_250(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0254A  ISSN: 2185-6591  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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渋滞対策を進めていく上では,渋滞の起点がどこなのか,渋滞の影響がどの程度まで及ぶのかを把握する事が重要である.これまでのVICSや民間プローブを用いた分析ではDRMの区間単位を最小単位とする手法が用いられてきた.本研究では,ETC2.0プローブ情報における走行履歴データ(走行位置や時刻)を加工することで区間延長に左右されない等延長の区間単位で分析を行う方法を提案した.従来から用いられているDRM区間単位による手法と本稿で検討した手法の評価結果を比較し,ボトルネック箇所や影響範囲について,より精緻かつ適正に評価するためにETC2.0プローブ情報を活用することが有効であることを示した.(著者抄録)
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著者キーワード (4件):
分類 (2件):
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交通調査  ,  都市計画の調査分析,分析手法 
引用文献 (15件):
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