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J-GLOBAL ID:201802281807398205   整理番号:18A1251176

OxyC活性のin vitro再構成はバンコマイシンアグリコン変異体の全化学酵素的合成を可能にする【JST・京大機械翻訳】

In Vitro Reconstitution of OxyC Activity Enables Total Chemoenzymatic Syntheses of Vancomycin Aglycone Variants
著者 (3件):
資料名:
巻: 57  号: 27  ページ: 8048-8052  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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バンコマイシンの生物活性は3つの芳香族架橋により可能になり,その生合成は20年間の研究の活性領域であった。2つのチトクロームP450酵素,オキシBおよびOxaは,いわゆるX-ドメインの助けを借りてビスアリールエーテル結合を導入することが示されている。しかし,最終的な架橋は,オキシCによってインストールされると考えられるビアリール結合は,不明のままであった。著者らは,オキシC反応のin vitro再構成およびいかなるグリコペプチド抗生物質における最初の炭素-炭素架橋の形成について報告する。カスケード配列を用いて,ペプチド基質をOxy酵素と順次インキュベートし,バンコマイシンアグリコン変異体の化学酵素的合成を完了した。このアプローチは,バンコマイシン誘導体に対する前駆体である残基4でのチオアミド結合を持つ新しい類似体を生成するためにも使用され,バンコマイシン耐性病原体に対して効果的である。著者らの結果は,天然のメタロ酵素を用いて治療用バンコマイシン誘導体を作るための段階を設定する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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抗生物質の合成  ,  動植物,微生物のその他の産生物質 

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