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J-GLOBAL ID：201802281938629977   整理番号：18A0670619

クルクミンとその類似体H8はdb/dbマウスの糖脂質代謝障害を改善する。【JST・京大機械翻訳】

Improving Effect of Curcumin Analogue H8 on Glucose and Lipid Metabolism Disorder in db/db Mice

著者 (9件)： Zhao Xiaojin (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011) ,  Li Lingyu (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011) ,  Li Li (遼寧出入境検験検疫局,大連,116001) ,  Tang Chunyin (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011) ,  Li Hongzhi (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011) ,  Liu Jieting (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011) ,  Zhang Chunlei (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011) ,  Wu Yan (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011) ,  Yuan Xiaohuan (牡丹江医学院医薬研究中心,牡丹江,157011)
資料名： Yiyao Daobao  (Yiyao Daobao)
巻： 36  号： 12  ページ： 1354-1358  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3315A  ISSN： 1004-0781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:クルクミンとその類似体H8がdb/dbマウスの糖脂質代謝障害を改善する作用と機序を検討する。方法:2型糖尿病db/dbマウスモデルを確立し、クルクミンとその類似物H8を用いてマウスを8週間胃内投与した。マウスの血液における生化学指標の変化を測定し、リアルタイムPCRによりマウス肝臓組織中のホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ(PEPCK)とブドウ糖-6-ホスファターゼ(G6Pase)mRNA発現を測定した。ウェスタンブロット法によりマウス肝臓組織におけるPEPCK、G6Paseタンパク質の発現を測定した。結果:クルクミン類似体H8はdb/dbマウスの血糖、血中脂質を明らかに低下させた(P<0.01)。【結果】db/dbマウスの肝臓におけるPEPCKおよびG6Pase mRNAの発現は,クルクミンおよびその類似体治療後に有意に減少した(P<0.01)。PEPCKとG6Pase蛋白質の発現は,有意に減少した(P<0.01)。結論:クルクミン類似体H8はdb/dbマウスの糖代謝障害を改善し、PEPCK、G6Pase遺伝子とタンパク質の発現を抑制することに関連する可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  タンパク質 ,  mRNA ,  血糖 ,  治療法 ,  リアルタイムPCR法 ,  2型糖尿病 ,  胃内投与 ,  *類似物質 ,  ホスホエノールピルビン酸カルボキシキナーゼ ,  ウェスタンブロット法 ,  ジエン ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル ,  エノン ,  ジケトン
準シソーラス用語： mRNA発現 ,  *糖脂質代謝 ,  *db/dbマウス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Curcumin analogues H8 ,  Diabetes mellitus ,  Glucose metabolism disorders

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  糖質の代謝と栄養  (EJ02035H)

物質索引 (1件)： クルクミン

タイトルに関連する用語 (6件)： クルクミン ,  類似体 ,  Db ,  マウス ,  糖脂質 ,  代謝障害