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J-GLOBAL ID:201802282166871344   整理番号:18A0578157

リポソームおよびリポソームを負荷したアルギン酸とアルギン酸-ペクチン微小粒子へのパントテン酸のカプセル化【Powered by NICT】

Encapsulation of pantothenic acid into liposomes and into alginate or alginate-pectin microparticles loaded with liposomes
著者 (8件):
資料名:
巻: 229  ページ: 21-31  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生物活性化合物の安定性を増加させるためにおよび有害な環境条件からそれらを保護するために,脂質および/または高分子マトリックス中でカプセル化できた。,パントテン酸はリポソームとアルギン酸塩あるいはアルギン酸-ペクチン混合物から成ることを各種ヒドロゲルマイクロカプセルに封入した。リポソームについて,0.75±0.02のカプセル化効率が達成され,アルギン酸塩微粒子の,0.60±0.02であった。パントテン酸の遊離リポソームおよびリポソームとそれに続く一次反応速度動力学を担持させた異なるアルギン酸-ペクチン微小粒子。リポソームを負荷したアルギン酸塩微粒子とアルギン酸塩微粒子では,パントテン酸放出はHiguchi動力学,このパントテン酸放出は主に拡散律速機構により駆動されることを示唆したに従った。著者らの知識の及ぶ限りでは,これはパントテン酸のカプセル化の最初の報告である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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澱粉以外の多糖類  ,  食品製造・加工・保蔵法一般  ,  食品包装  ,  食品の品質  ,  食品の化学・栄養価 
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