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J-GLOBAL ID:201802282801450952   整理番号:18A0973359

マイクロ磁性とナノ磁性粒子の混合による磁気温熱療法のための感熱性インプラント【JST・京大機械翻訳】

Thermosensitive Implant for Magnetic Hyperthermia by Mixing Micro-Magnetic and Nano-Magnetic Particles
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: ROMBUNNO.5400104.1-4  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0339B  ISSN: 0018-9464  CODEN: IEMGAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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最近,自己制御加熱メディエータは磁気温熱療法のために広く研究されている。著者らの以前の研究において,低Curie温度(FILCT)を有する強磁性インプラントの開発に成功した。次に,FILCTの加熱効率を改善するために,金で被覆した。FILCTの温度依存透過率を利用して,無線温度測定を提案した。しかし,金被覆層はFILCTによって引き起こされた磁束密度の変化を減少させ,従って温度測定の精度を低下させる。したがって,金被覆の代わりに高い加熱効率を有するナノ磁性粒子を用いることを試みた。本論文では,平均直径が83.6μmのFILCT粒子を市販のナノ磁性流体(平均直径3.6nm)と呼ばれる市販のナノ磁性流体と混合し,実験室で作製したナノ強磁性流体(平均直径13.9nmの磁鉄鉱粒子)と混合した。提案した混合物を磁場(500kHzと4.73kA/m)下でFILCTと比較して評価した。結果は,Resovistを用いた混合物の加熱効率がFILCT(約15倍)のそれより優れていることを示した。より重要なことに,その透過性によって引き起こされた磁束密度の変化は,FILCT(1.2倍)と比較して強化された。また,両タイプのナノ磁性流体を用いた場合,同様の傾向が得られることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようのその他の治療法 
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