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J-GLOBAL ID:201802283176253340   整理番号:18A0428218

新しいあるいは修正飼料蛋白質からのIgE媒介アレルギーリスク(感作と交差反応性)を評価するためのアプローチ【Powered by NICT】

Approaches to assess IgE mediated allergy risks (sensitization and cross-reactivity) from new or modified dietary proteins
著者 (14件):
資料名:
巻: 112  ページ: 97-107  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい食事蛋白質源の開発と導入は食品供給持続可能性を改善する可能性がある。これら新しい蛋白質,修飾蛋白質の潜在的アレルゲン性は公衆衛生の保護を確実にするために重要である。新しい蛋白質への曝露は,de novo感作,臨床アレルギーの有無にかかわらず,または交差反応性による臨床反応をもたらす可能性がある。本論文では,新しい蛋白質のリスク評価目的のためのこれらの結果に対処するために,特に経口曝露からのIgE媒介アレルギーの感作のリスクを同定し,特性化するために現在の方法論(in silico,in vitro分解,in vitro IgE結合,動物モデルおよび臨床研究)の可能性をレビューした。既存ツールと試験は潜在的交差反応性を評価することができた。しかし,de novo感作による障害を評価する可能性は少ない。利用可能な唯一の方法は,in vivoモデルであるが,リスクを評価するためにそれらを使用する多くの制限。リスク評価目的のためのアレルゲン性を定義する適切に基準理解する必要があることを,高および低アレルゲン性の蛋白質を区別するためのこれらの基準がより適切な一連の試験を開発から,未知のリスクを有する新しい蛋白質を評価するために適用できると結論した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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