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J-GLOBAL ID：201802283222723324   整理番号：18A0647009

カゼイン-リン酸ペプチド-無定形リン酸カルシウムゲルによるエナメル質の脱ミネラル効果の系統的評価【JST・京大機械翻訳】

Remineralization effect of casein phosphopeptide-amorphous calcium phosphate for enamel demineralization: a system review

著者 (5件)： Wang Xiaotong (北京大学口腔医院儿童口腔科,北京,100081) ,  Rao Nanquan (北京大学口腔医院儿童口腔科,北京,100081) ,  Xie Jing (北京大学口腔医院儿童口腔科,北京,100081) ,  Zhao Yuming (北京大学口腔医院儿童口腔科,北京,100081) ,  Ge Lihong (北京大学口腔医院儿童口腔科,北京,100081)
資料名： Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi  (Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 35  号： 6  ページ： 629-635  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2460A  ISSN： 1000-1182  CODEN： HKYZA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】エナメル質脱灰の治療におけるカゼイン-リン酸カルシウム(CPP)-無定形リン酸カルシウム(ACP)ゲルの無作為化比較試験(RCT)を評価し,その治療効果を評価する。方法:コクランシステム評価者マニュアル(5.1.0版)の指導に従って分析を行い、検索策略を含み、排除基準、データ抽出及び品質評価を含む。計算機検索PubMed、Embase、Cochrane Library、中国の知網(CNKI)、万方、次元(VIP)データベースにより、CPP-ACPに関するRCTを検索し、検索時間は2016年9月までである。2人の研究者が独立に組み入れと排除基準に基づいて文献の選別、資料の抽出と品質評価を行った後、研究に対して系統的な評価を行った。結果:合計12個のRCTを組み入れ、各文献中の実験設計、評価標準の差異は比較的に大きく定量分析を行うことができなかった。結論:CP-ACPは,従来のフッ素含有製剤よりも優れていることが示唆された。しかし、研究の数、フォローアップ時間、設計に限界があり、サンプルの量が小さいため、依然としてより高い品質、長時間のフォローアップ、大サンプルのRCTをさらに検証する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リン酸カルシウム ,  *エナメル質 ,  *ゲル ,  *リン酸 ,  製剤 ,  ランダム化比較試験 ,  定量分析 ,  *非晶質 ,  データベース ,  実験計画法 ,  *カゼイン ,  中華人民共和国 ,  品質
準シソーラス用語： フォローアップ ,  品質評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： casein phosphopeptide-amorphous calcium phosphate ,  randomized controlled trial ,  system review ,  white spot lesion

分類 (1件)： 薬理学一般  (GW01000B)

タイトルに関連する用語 (10件)： カゼイン ,  リン酸 ,  ペプチド ,  無定形 ,  リン酸カルシウム ,  ゲル ,  エナメル質 ,  脱ミネラル ,  系統 ,  評価