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J-GLOBAL ID:201802283403387417   整理番号:18A0405873

効率的全水分解のための二官能性電極触媒としてのNi_2P@NiFe水酸化物へのNiFe LDHからのニッケルの抽出【Powered by NICT】

Extraction of nickel from NiFe-LDH into Ni2P@NiFe hydroxide as a bifunctional electrocatalyst for efficient overall water splitting
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 1375-1384  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7042A  ISSN: 2041-6539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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全水分解のための高効率,低コスト及び安定電極触媒の開発は,間欠的な太陽エネルギーと風力エネルギー源の貯蔵のために強く望まれている。ここでは,ニッケルはNiFe層状複水酸化物(NiFe LDH)から抽出したNi_2P@FePO_xヘテロ構造を生成することができることを初めて示した。Ni_2P@FePO_xヘテロ構造は水分解,1.0M KOH溶液中での水素発生反応(HER)と酸素発生反応(OER)のための高い電極触媒性能を示し,HERのための10mA cm~ 2で75mVの過電圧,OERのための10と十万千mA cm~ 2で205;230;430mVの過電圧を有する中Ni_2P@NiFe水酸化ヘテロ構造(P NiFe)に変換した。さらに,1.0MのKOH中で 1.51Vでの全体的な水分解のための10mA cm~ 2の安定な電流密度を与える長期耐久性(100 h)であった。セル電圧が二機能性電極触媒のための報告されている最良の値の一つである。理論計算の結果は,P NiFeはニッケル活性部位の両方でHERおよびOER中間体のための最適化された吸着エネルギーを示し,その電極触媒活性を劇的に高めることを示した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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炭素とその化合物  ,  酵素一般  ,  分子化合物 

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