文献
J-GLOBAL ID:201802283429866182   整理番号:18A1140949

眼内および眼窩内膿瘍を伴う難治性結核性全眼球炎の稀な症状:症例報告【JST・京大機械翻訳】

Rare presentation of intractable tuberculous panophthalmitis with intraocular and intraorbital abscesses: a case report
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 180  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7518A  ISSN: 1752-1947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:肺外結核の稀な症状を報告する。症例は29歳女性で,ヒト免疫不全ウイルス感染症と5か月間治療されていた肺結核があり,1か月の持続期間の片側進行性疼痛性視力低下を伴う著者らの病院に紹介された。患者は,網膜下および眼窩内膿瘍,結膜膿瘍,および外眼筋結核腫を伴う結核性汎眼球炎と診断された。診断は,抗酸菌培養に対する陽性結果を伴う結膜膿汁により確認された。多剤耐性結核の疑いが高かった。従来の抗結核薬による進行中の積極的治療を受けているにもかかわらず,この患者は,患者の感染を制御し,さらなる進行を防ぐために,眼窩外ex出術を必要とした。第二線抗結核薬を第一選択療法に追加し,満足な結果を得た。結論:眼内および眼窩内膿瘍を伴う結核性汎眼球炎は,肺外結核のまれな症状である。第一選択抗結核療法に反応しない患者は,単剤または多剤耐性結核菌のいずれかに感染する可能性がある。患者コンプライアンスは,治療のコースを変えることができる重要な因子の1つである。注意深い患者モニタリングは,疾患進行,結果および予後を改善することができる。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  感染症・寄生虫症の治療 
引用文献 (19件):
もっと見る

前のページに戻る