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J-GLOBAL ID：201802283668639029   整理番号：18A1730711

ホ州と興と亜炭の熱溶解とその有機酸素の賦存形態【JST・京大機械翻訳】

Thermal dissolution of Huozhou and Xinghe lignites and the occurrence forms of organic oxygen in them

著者 (6件)： Lu Hao (中国鉱業大学 煤炭加工与高效利用教育部重点実験室,江蘇 徐州,221116) ,  Du Jiaojiao (中国鉱業大学 煤炭加工与高效利用教育部重点実験室,江蘇 徐州,221116) ,  Xiao Jian (中国鉱業大学 煤炭加工与高效利用教育部重点実験室,江蘇 徐州,221116) ,  Wei Hao (中国鉱業大学 煤炭加工与高效利用教育部重点実験室,江蘇 徐州,221116) ,  Zhao Yunpeng (中国鉱業大学 煤炭加工与高效利用教育部重点実験室,江蘇 徐州 221116;太原理工大学 煤科学与技術省部共建国家重点実験室培育基地, 山西 太原 030024) ,  Wei Xianyong (中国鉱業大学 煤炭加工与高效利用教育部重点実験室,江蘇 徐州,221116)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 46  号： 8  ページ： 897-904  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 石油エーテル,二硫化炭素,メタノール,アセトン,および等容積のアセトン/二硫化炭素混合溶媒を用いて,HZ(HZ)とXH(XH)の亜炭を,抽出(E1-E5)と抽出残渣(ER1-ER5)から抽出し,メタノール,トルエン,およびメタノールの混合物から抽出して,次に,メタノール,トルエン,およびメタノールの混合物から,それぞれ,抽出(E1-E5)と,抽出残渣(ER1-ER5)を,抽出して,次に,抽出(E1-E5)と抽出残渣(ER1-ER5)を得た。等容積メタノール/トルエン混合溶媒とアセトンなどの溶媒を用いて、それぞれER5を320°Cで熱溶し、熱溶解物(SPs)を得た。HZとXHの累積抽出収率はそれぞれ7.03%と7.86%であり、そのうち、E3の収率は最高で、抽出残渣はメタノール/トルエン混合溶媒中の熱溶質の収率が最も高く、ER5、HZとER5、XHの熱溶解物の収率はそれぞれ45.76%と40.14%であった。E1-E5のFourier変換赤外スペクトル(FT-IR)スペクトルには,強い脂肪C-H伸縮振動ピークがあり,SPsのFT-IRスペクトルには,強いC=C,C=O,および会合ヒドロキシル基の吸収ピークがあった。GC/MS分析は,E1-E5中の酸素含有化合物(OCs)がアルコール,エーテルおよびケトン類であり,一方,SPs中のOCsはアルコール,フェノールおよびケトン類であり,そして,極性の強い溶媒は,亜炭中のOCsの溶出に有利であることを示した。元の石炭FT-IRスペクトルと比較して,抽出残渣と熱溶残渣のFT-IRスペクトルにおける会合ヒドロキシル基,C=OとC-O-Cの伸縮振動ピーク強度は明らかに弱くなった。X線光電子分光法(XPS)分析は,2種類の亜炭中の異なる形態の酸素の相対含有量がC-O>C=O>COO-であり,HZがより高いC-OとCOO-含有量を有することを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 溶質 ,  エーテル ,  GC-MS分析 ,  ケトン ,  アルコール ,  赤外スペクトル ,  *酸素 ,  *亜炭 ,  二硫化炭素 ,  ヒドロキシ基 ,  フェノール類 ,  アルキルベンゼン ,  脂肪族ケトン ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 混合溶媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E)

物質索引 (4件)： フェノール ,  トルエン ,  アセトン ,  メタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 亜炭 ,  熱溶解 ,  有機酸 ,  形態