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J-GLOBAL ID：201802283861989035   整理番号：18A0880835

産卵鶏の生産成績,卵品質,血清,および卵中の抗体含有量に及ぼすアルファルファ粗多糖類の影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Effects of Crude Polysaccharides Isolated from Alfalfa Used Different Drying Process on Performance, Egg Quality and Serum and Egg Antibody Contents of Laying Hens

著者 (3件)： Xin Xiaoqing (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Dong Xiaofang (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193) ,  Tong Jianming (中国農業科学院北京畜牧獣医研究所,北京,100193)
資料名： Dongwu Yingyang Xuebao  (Dongwu Yingyang Xuebao)
巻： 29  号： 12  ページ： 4603-4612  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2679A  ISSN： 1006-267X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,産卵鶏の生産成績,卵品質,器官指数,血清および卵中の抗体含有量に及ぼすアルファルファ粗多糖類の効果を研究することである。54匹の38週齢の京紅1号産卵鶏を選び、ランダムに3群に分け、各組は18回繰り返し、各1匹の鶏を反復し、単ケージで飼育した。対照群はトウモロコシ-大豆粕型基礎飼料を給餌し、試験群はそれぞれ基礎飼料に1000mg/kgのマイクロ波真空乾燥を加え、アルファルファ粗多糖類1(ACPS1)と減圧乾燥乾燥して得られたアルファルファ粗多糖類2(ACPS2)を給餌した。実験期間は65日であった。対照群と比べ、実験2836日目に、ACPS1群の卵鶏の平均日採餌量は顕著に増加した(P<0.05)。飼料に異なる乾燥加工を施したアルファルファ粗多糖類は卵鶏の各段階の産卵率と平均日増重に顕著な影響がない(P>0.05)、実験63日目に、ACPS1群の卵黄色は著しく増加した(P<0.05)。30日目に,卵殻色,卵黄色,蛋白質高さ,およびハルビン単位は,異なる乾燥技術(P>0.05)で,飼料中の粗多糖類(P>0.05)の添加で,有意に増加しなかった。(P>0.05).3)ACPS1群の肝臓指数は,有意に増加した(P<0.05)。ACPS2群の卵巣指数は有意に減少した(P<0.05)。ACPS1グループの肝臓指数と卵巣指数はACPS2グループより明らかに高く(P<0.05)、飼料中の異なる乾燥加工加工のアルファルファ粗多糖類は卵鶏の脾臓指数と輸卵管指数にいずれも顕著な影響がない(P>0.05).4)ACPS1グループの卵鶏血清中の免疫グロブリンY(IgY)含有量は顕著に増加した(P<0.05)。ACPS1とACPS2群の血清中のニューカッスル病抗体(NDV-Ab)、卵黄中のNDV-Ab、卵白中の免疫グロブリンA(IgA)と免疫グロブリンM(IgM)の含有量はいずれも顕著に増加した(P<0.05)。ACPS1群の卵黄中のNDV-Ab、卵白中のIgAとIgMの含有量はACPS2群より顕著に高く(P<0.05)、以上の結果により、飼料にアルファルファ粗多糖類を添加することは卵鶏の卵黄色を深め、血清と鶏卵中の抗体含有量を増加させることが分かった。ACPS1の効果はより良かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 卵白 ,  卵管 ,  *品質 ,  *アルファルファ ,  *生産能力 ,  免疫グロブリンM ,  *血清 ,  鶏卵 ,  免疫グロブリンA ,  卵巣 ,  卵黄 ,  *産卵鶏
準シソーラス用語： 免疫グロブリンY ,  卵黄色 ,  産卵率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： crude polysaccharides isolated from alfalfa ,  laying hens ,  performance ,  egg quality ,  antibody content

分類 (1件)： 鶏  (FD03020F)

タイトルに関連する用語 (9件)： 産卵鶏 ,  生産成績 ,  卵 ,  血清 ,  抗体 ,  含有量 ,  アルファルファ ,  多糖類 ,  研究