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J-GLOBAL ID:201802283863000982   整理番号:18A1725639

植物栄養素で処理した綿実油における脂質酸化の評価:速度論的および熱力学的研究【JST・京大機械翻訳】

Assessment of lipid oxidation in cottonseed oil treated with phytonutrients: Kinetic and thermodynamic studies
著者 (3件):
資料名:
巻: 124  ページ: 593-599  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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綿実油をRancimat法により4つの異なる温度値(110,120,130及び140°C)で促進条件下で酸化した。酸化反応の温度依存性をArrhenius式で表した。綿実油の酸化安定性に対する反応速度定数(k),活性化エネルギー(Ea),活性化エンタルピー(ΔH++),活性化エントロピー(ΔS++)および活性化のGibbs自由エネルギー(ΔG++)をArrheniusモデルおよび活性化複合体アプローチのEyring方程式に従って計算した。生成物のシェルフライフを改善するために,関連油を没食子酸,ルチン及びカロチノイドで処理した。さらに,tert-ブチルヒドロキノン(TBHQ)も対照として油に適用した。さらに,綿実油の品質パラメータもフェノール(TP),フラボノイド(TF)及びカロチノイド(TC)含量及びフリーラジカル消去活性(FRSA)に関して評価した。Fourier変換赤外減衰全反射(FTIR-ATR)も用いて,油の官能基を評価した。基本的な熱力学的パラメータ(ΔH++>0,ΔG++>0及びΔS++<0/ΔS++>0)に依存して,純粋及び処理綿実油中の酸化反応の性質は,それが吸熱及び非自発的過程であることを証明した。油の予測シェルフライフは,環境条件で46~639日の範囲であった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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油脂の応用  ,  油脂の性質  ,  油料作物 

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