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J-GLOBAL ID:201802283943642664   整理番号:18A1903651

氷鋳型セルロースナノフィブリルエアロゲルにおける凍結誘起化学架橋の背後の機構について【JST・京大機械翻訳】

On the mechanism behind freezing-induced chemical crosslinking in ice-templated cellulose nanofibril aerogels
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 19371-19380  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アルデヒド含有セルロースナノフィブリル(CNFs)の凍結誘起架橋に関連する基礎となる機構を調べ,この過程の背後にある臨界パラメータを同定した。過ヨウ素酸塩酸化によって導入されたアルデヒドは,フィブリルが水が除去される前に十分に近い接触にあるCNFs間のヘミアセタール結合の形成を可能にする。これは,セルロース成分が最初に分離された凍結過程で達成され,氷結晶の成長は,氷結晶間の薄いラメラにおけるCNFsを接触させる。CNFsの架橋3-D構造は,溶媒交換後に周囲条件下で乾燥し,35kgm-3の著しく低い密度,すなわち98%以上の空隙率を維持した。環境乾燥中に崩壊しない十分な強度の架橋3-D CNF構造を生成するためには,より低い臨界量のアルデヒド,0.6mmolg(-1)が必要であることが分かった。3-D構造の化学的安定性は,酸性条件下でのアルコールによる処理によりヘミアセタールをアセタールに変換することによりさらに強化できた。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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太陽電池  ,  触媒の調製  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
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