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J-GLOBAL ID：201802283965666482   整理番号：18A0437912

アミンによるN アシル グルタルイミドのアミド交換【Powered by NICT】

Transamidation of N-acyl-glutarimides with amines

著者 (4件)： Liu Yongmei (College of Chemistry and Chemical Engineering, Yangzhou University, 180 Siwangting Road, Yangzhou 225002, China) ,  Achtenhagen Marcel ,  Liu Ruzhang ,  Szostak Michal
資料名： Organic & Biomolecular Chemistry  (Organic & Biomolecular Chemistry)
巻： 16  号： 8  ページ： 1322-1329  発行年： 2018年 
JST資料番号： A0499C  ISSN： 1477-0520  CODEN： OBCRAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アミドの合成のための新しいアミノ基転移反応の開発は,化学の様々な分野でアミド結合の中心的役割のために重要であり,活性領域である。ここでは,アミド共鳴を弱めるへのアミド結合のねじれに依存する温和,無金属条件下におけるアミンによるN アシル グルタルイミドのアミノ基転移のための新しい方法を報告した。金属触媒プロトコルにおける問題であることを求電子置換基を含むアミンと広範囲の官能基が反応条件下で許容された。機構的実験は,アミド結合ねじれ,四面体中間体の熱力学的安定性と脱離グルタルイミドの群能力このプロセスの反応性を制御する因子を示唆した。法は,金属を含まない経路によるアシル転移反応における芳香族,ねじれ垂直,アミドをベースにした試薬としてN アシル グルタルイミドの合成的有用性を確立した。金属フリーおよび金属触媒過程におけるN アシル グルタルイミドの反応性の起源を議論し,比較した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱力学的安定度 ,  ねじり変形 ,  中間体 ,  反応性 ,  転移反応 ,  *アミン ,  求電子置換反応 ,  活性部位 ,  アミノ基 ,  四面体 ,  脱着 ,  金属触媒
準シソーラス用語： 反応条件 ,  官能基 ,  アミド結合 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： ペプチド  (CF10080G) ,  脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  (CF03070L) ,  アミノ酸  (CF10070V) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： アミン ,  グルタルイミド ,  アミド