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J-GLOBAL ID：201802284009833019   整理番号：18A1833447

高分子配向自己集合のための新しいブロック共重合体の合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesize and Characterization of New Block Copolymer for Directed Self Assembly

著者 (5件)： Li Bing (北京科華微電子材料有限公司,北京,101312) ,  Li Haibo (北京科華微電子材料有限公司,北京,101312) ,  Mark Neisser (北京科華微電子材料有限公司,北京,101312) ,  Caleb L.Breaux (DEPARTMENT OF CHEMICAL AND BIOMOLECULAR ENGINEERING,GEORGIA INSTITUTE OF TECHNOLOGY, ATLANTA, GA 30332) ,  Clifford L.Henderson (DEPARTMENT OF CHEMISTRY AND BIOMOLECULAR ENGINEERING,UNIVERSITY OF SOUTH FLORIDA, TAMPA, FL 33620)
資料名： Yingxiang Kexue Yuguanghuaxue  (Yingxiang Kexue Yuguanghuaxue)
巻： 36  号： 4  ページ： 306-314  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3040A  ISSN： 1674-0475  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高Flory-Huggins相互作用パラメータをもつブロック共重合体ポリ(p-ブチルスチレン)-b-ポリ(メタクリル酸ヒドロキシエチル)(PtBS-b-PHEMA)を設計した。アニオン重合と原子移動ラジカル重合(AT-RP)により,異なるブロック比率,異なる分子量の狭い分子量分布のブロック共重合体を調製した。ブロック共重合体の組成を,核磁気共鳴(NMR)によって分析し,そして,ブロック共重合体のサイズおよび構造を,小角X線散乱(SAXS)によって解析し,そして,ブロック共重合体の性能に及ぼす2つの重合モードの影響を,比較した。その結果,アニオン重合法で得たブロック共重合体の分子量分布はより狭く,同じ分子量でのミクロ相分離のサイズは小さく,150°Cの真空オーブン中で18時間加熱すると,サイズ9.96nmの柱状相及び8.42nmのラメラ相が形成できることが判明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  アニオン重合 ,  *キャラクタリゼーション ,  *ブロック共重合体 ,  単分散分子量分布 ,  分子量 ,  原子移動ラジカル重合 ,  *重合 ,  ミクロ相分離 ,  分子量分布 ,  *自己集合 ,  オーブン ,  相互作用パラメータ

分類 (2件)： 高分子化学一般  (CG01000B) ,  共重合  (CG04030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 分子配向 ,  自己集合 ,  ブロック共重合体 ,  キャラクタリゼーション