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J-GLOBAL ID:201802284614487070   整理番号:18A0144677

抗腫瘍壊死因子治療を受けている炎症性腸疾患患者における結核感染に対するアジア構成クローン病と消化器病大腸炎とアジア太平洋関連コンセンサス1:リスク評価【Powered by NICT】

Asian Organization for Crohn’s and Colitis and Asian Pacific Association of Gastroenterology consensus on tuberculosis infection in patients with inflammatory bowel disease receiving anti-tumor necrosis factor treatment. Part 1: Risk assessment
著者 (23件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 20-29  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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抗腫瘍壊死因子(抗TNF)療法は多くのアジア諸国においてますます一般的になってきたので,抗TNF使用者における活動性結核(TB)発症のリスクは,この地域における深刻な健康問題を引き起こす可能性がある。Crohn’s and Colitisのアジア構成と消化器病Asian Pacific Associationは,リスク評価,検出性および不顕性結核感染の予防と抗TNF治療を受けている炎症性腸疾患(IBD)患者における活動性TB感染の管理に関するコンセンサスステートメントのセットを開発した。二十三合意声明は最初に立案し,委員会メンバーによって議論した。エビデンスの質と推奨強度は推奨評価,開発,および評価方法論の等級づけを用いて評価した。Webベースコンセンサス投票は,各ステートメントに関するアジア九か国から211IBD専門家によって行った。参加者の少なくとも75%が一致した場合合意声明を認めた。ステートメントの第1部を二つの部分から構成されていた(i)抗TNF療法中の結核感染のリスクと(ii)抗TNF療法開始前に結核感染のスクリーニング。これら合意声明は,臨床医が抗TNF治療を受けている炎症性腸疾患(IBD)患者におけるTB感染症に関連した罹患率と死亡率を減少させることにより患者転帰を最適化するのに役立つであろう。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の臨床医学一般  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (12件):
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