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J-GLOBAL ID：201802284928989292   整理番号：18A0904881

大規模節理岩盤斜面と支持構造の三次元有限要素解析【JST・京大機械翻訳】

3D Finite Element Method Analysis of Jointed Rock Slope Reinforced by Multiple Structures

著者 (4件)： Zhang Xing (華中科技大学 土木工程与力学学院,湖北 武漢,430074) ,  Zhou Bo (華中科技大学 土木工程与力学学院,湖北 武漢,430074) ,  Wang Huabin (華中科技大学 土木工程与力学学院,湖北 武漢,430074) ,  Gao Yingzhi (中交第二公路勘察設計研究院有限公司,湖北 武漢,430056)
資料名： Tumu Gongcheng yu Guanli Xuebao  (Tumu Gongcheng yu Guanli Xuebao)
巻： 34  号： 6  ページ： 115-120  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3633A  ISSN： 2095-0985  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 大型節理岩盤斜面の支持構造体系は設計と研究の重要な課題である。本論文では、湖北省恩施から重慶黔江高速道路K104+960段の岩盤斜面の予防と治療工程を参考し、商業の有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて、多層岩盤斜面の異なる支持プランで、抗スライド杭、擁壁とアンカーボルトの連合サポートシステムを含む3次元モデルを構築した。この計算モデルは岩盤斜面の節理効果を考慮し、強度減少法で斜面の安全係数を計算する。研究結果により、抗滑杭、擁壁とアンカーボルトの相互作用による複合支保効果への影響は、主にアンカーボルトが上り坂に作用すること、抗滑杭は主に下り坂に作用し、中間部分の擁壁はアンカーボルトと抗滑杭の土圧を同時に分担できることが明らかになった。次に,斜面の安定性係数と杭の内部力に及ぼす杭間隔,杭間隔,および杭の断面の影響を研究して,杭の間隔が2.54倍の杭の直径の範囲内にあることを示した。杭の断面は1.4m×2.1mまたは1.6m×2.4mの範囲の反スライド杭が最適な支持プランである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンカーボルト ,  スライド ,  *岩盤斜面 ,  *節理 ,  高速道路 ,  相互作用 ,  計算モデル ,  擁壁 ,  支保 ,  ソフトウェア ,  安全係数 ,  土圧 ,  杭間隔 ,  三次元モデル
準シソーラス用語： 支援システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： jointed rock slope ,  combination of measurements from slope failure ,  anti-slide pile ,  strength reduction method

分類 (1件)： 斜面安定,掘削変形  (RA03070L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 大規模 ,  節理 ,  岩盤斜面 ,  支持構造 ,  三次元有限要素解析