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J-GLOBAL ID：201802285258840843   整理番号：18A0202490

塩基性衛星の振動数に対する凍結無機質土壌の単一周波数誘電体モデル【Powered by NICT】

Single-frequency dielectric model of frozen mineral soils for frequencies of the basic satellites

著者 (5件)： Mironov V. L. (Kirensky Institute of Physics, SB RAS, Russia) ,  Fomin S. V. (Kirensky Institute of Physics, SB RAS, Russia) ,  Lukin Y. I. (Kirensky Institute of Physics, SB RAS, Russia) ,  Karavaysky A. Y. (Kirensky Institute of Physics, SB RAS, Russia) ,  Molostov I. P. (Altai State University, Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS  ページ： 2155-2161  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凍結鉱質土壌の0.45年,1.26年,1.4年,1.6年,5.4年,6.9年,9.6及び10.7GHzである周波数のセットのための簡単な単一周波数誘電モデルを開発した。モデルは 1°Cから 30°Cの温度範囲で三つの典型的な土壌(砂質ローム,シルトローム,シルト質粘土)の誘電測定に基づいている。水分の関数として測定されたデータは,屈折混合誘電体モデルを用いて適合させた。モデルパラメータは,最大結合水画分,および土壌固体,非凍結結合水,湿った氷の屈折率である。測定データ適合の結果では,モデルパラメータは,土壌タイプ(粘土含有量),および土壌温度の関数として決定した。測定値と比較して凍結土壌の複素比誘電率(CRP)の予測値の誤差は,決定係数,二乗平均平方根誤差(RMSE)により評価した。RMSEの値は,誘電測定誤差自体のオーダーであった。提案した誘電体モデルは,寒冷地域で使われている能動と受動的リモートセンシング技術に適用することができる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *周波数 ,  リモートセンシング ,  結合水 ,  凍土 ,  屈折率 ,  水分 ,  *凍結 ,  寒冷地 ,  *無機質土 ,  *誘電体
準シソーラス用語： 複素比誘電率 ,  モデルパラメータ ,  誘電測定 ,  鉱質土壌 ,  *単一周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 梁,桁  (HD03020H) ,  電動機  (NB07030U) ,  強誘電体,反強誘電体,強弾性  (BM05030B) ,  食品の品質  (FJ01040F) ,  気象学一般  (DC05010D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 塩基性 ,  衛星 ,  振動数 ,  凍結 ,  無機質土壌 ,  単一周波数 ,  誘電体 ,  モデル