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J-GLOBAL ID：201802285758381054   整理番号：18A1215232

毛/アクリル混紡織物の遠赤外オーブンにおける乾燥特性【JST・京大機械翻訳】

Drying properties of wool/acrylic blended fabric in far-infrared oven

著者 (3件)： Zhou Mingxing (東華大学 机械工程学院,上海,201620) ,  Meng Nao (東華大学 机械工程学院,上海,201620) ,  Sun Yize (東華大学 机械工程学院,上海,201620)
資料名： Fangzhi Xuebao  (Fangzhi Xuebao)
巻： 39  号： 3  ページ： 67-72  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2522A  ISSN： 0253-9721  CODEN： FCHPDI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 混紡織物の定量化学分析自動測定システムにおける乾燥効率を高めるために、乾燥過程に対して実験と理論模型分析を行う必要がある。毛/アクリル混紡織物の3因子3レベルの二次直交回転試験を設計し、それぞれサンプル乾燥基の質量、乾燥距離と乾燥温度などの3つの要素が乾燥過程の繊維の含水率に与える影響を検討した。結果は,3つの因子が毛/アクリル繊維混紡織物の乾燥速度に顕著な影響を持ち,乾燥曲線には明白な速度上昇過程,急速乾燥,および減速過程があることを示した。単項拡散モデル、二次多項式モデルとPageモデルを用いて、繊維の乾燥過程曲線に対してフィッティングを行った。その結果、PageモデルのR2平均値は0.9952に達し、適合度が最も良いことが分かった。実験とモデル分析により、最長乾燥時間は2hを超えず、従来法で規定した4h乾燥時間より明らかに少ないことが分かった。混紡織物の乾燥の最適条件が繊維の乾燥効率の改善に参考となる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 化学分析 ,  自動計測 ,  アクリル繊維 ,  含水量 ,  *オーブン ,  最適条件 ,  高速度 ,  直交性 ,  *遠赤外線 ,  乾燥速度
準シソーラス用語： 乾燥時間 ,  拡散モデル ,  乾燥曲線 ,  乾燥温度 ,  理論モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： fiber drying characteristic ,  far-infrared drying oven ,  Page model ,  drying efficiency ,  quantitative chemical analysis of blended fiber

分類 (3件)： 仕上げ  (YM06030F) ,  固体の乾燥  (XD03022F) ,  材料学  (YM02040O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 毛 ,  アクリル ,  混紡織物 ,  遠赤外 ,  オーブン