文献
J-GLOBAL ID:201802286078674953   整理番号:18A1644205

模擬胃および腸条件下の発酵りんごジュースにおけるLactobacillus plantarum NCIMB8826の生存性【JST・京大機械翻訳】

Viability of Lactobacillus plantarum NCIMB 8826 in fermented apple juice under simulated gastric and intestinal conditions
著者 (8件):
資料名:
巻: 97  ページ: 144-150  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
プロバイオティクスは酪農食品に一般的に添加されているが,酪農消費に関連する不耐性とアレルギーにより,代替デリバリーシステムへの関心が高まっている。したがって,模擬胃および腸条件に曝露したときの4°Cでの15日間の貯蔵中の非アルコール性乳酸発酵リンゴジュースにおけるLactobacillus plantarum NCIMB 8826の生存性を評価した。試験は,ペクチンに固定化され,ジュースに添加された遊離L.plantarum細胞または細胞を含むリンゴジュースで行われた。発酵の間,遊離細胞の生存率は7.44log CFU/mLに減少し,固定化細胞は8.05log CFU/mLに増加した。遊離および固定化細胞を含むジュースのpHおよび°Brixにおいて低下が観察されたが,乳酸含量は増加した。貯蔵の0日目に遊離細胞を有するジュースを除く全ての試料は,模擬胃及び腸条件に曝露した場合,10~7以上の生存可能なCFU/mLを維持した。冷蔵の15日の間に固定化した細胞を含む発酵リンゴジュースは,非酪農のプロバイオティック飲料を消費する消費者のための機能性食品として使用することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実飲料,加工飲料  ,  発酵食品一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る