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J-GLOBAL ID：201802286282520286   整理番号：18A1251862

鉄ベース触媒における酸素還元反応に対する活性記述子に対する窒素前駆体の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Nitrogen Precursor on the Activity Descriptor towards Oxygen Reduction Reaction in Iron-Based Catalysts

著者 (3件)： Mathur Ankita (School of Engineering, Indian Institute of Technology Mandi, Mandi, HP, India) ,  Harish Sivasankaran (International Institute of Carbon- Neutral Energy Research (WPI-I2CNER), Thermal Science and Engineering Research Division, Kyushu University, Nishi-ku, Fukuoka 819-0395, Japan) ,  Halder Aditi (School of Basic Sciences, Indian Institute of Technology Mandi, Mandi, HP, India)
資料名： Chemistryselect  (Chemistryselect)
巻： 3  号： 23  ページ： 6542-6550  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2528A  ISSN： 2365-6549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 窒素ドープ炭素ナノ構造担持非貴金属遷移金属/金属酸化物電極触媒は,高分子電解質膜燃料電池(PEMFC)の酸素還元反応(ORR)に対する白金系電極触媒の有望な代替物である。本論文では,水熱法を用いて種々の反応条件で酸化鉄を含む特定の窒素含有前駆体化合物を熱分解することにより,種々の窒素ドープ炭素-鉄系電極触媒を調製した。実験データは,窒素含有前駆体と金属イオンの間の比率がORRの性能を決定するのに重要な役割を果たすことを示した。窒素含有活性部位の増加は窒素前駆体の量に直線的に比例しなかった。異なる分光法(e.g)による注意深い研究。X線光電子分光法,Raman分光法,および電気化学的研究に沿った顕微鏡法により,合成過程におけるthat-(a)窒素前駆体が最終触媒における鉄の形態と酸化状態の決定に重要な役割を果たすことを結論した。(b)Fe-N-C系電極触媒の全体的な電極触媒挙動は触媒の酸化状態と形態に大きく依存する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 貴金属 ,  X線光電子分光法 ,  熱分解 ,  *触媒 ,  *前駆体 ,  白金 ,  形態 ,  *窒素 ,  活性部位 ,  *鉄 ,  電極触媒 ,  ナノ構造 ,  窒素ドーピング ,  *酸素還元
準シソーラス用語： 酸化状態 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 酸化鉄 ,  窒素原子 ,  非白金カソード電極触媒 ,  酸素還元反応 ,  高分子電解質膜燃料電池

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 鉄ベース ,  触媒 ,  酸素還元反応 ,  活性 ,  記述子 ,  窒素 ,  前駆体 ,  役割