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J-GLOBAL ID:201802286312475714   整理番号:18A1341379

UNIXライクシステムにおけるプログラミング講義を支援するためのWebベースフロントエンド環境の開発

Development of a Web-based Front-end Environment to Aid Programming Lectures on Unix-like Systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 26  ページ: 376-385(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: U0109A  ISSN: 1882-6652  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,Webベースプログラミング環境である,ハンズオン活動のためのフロントエンド環境(FEHA)の設計および実装の詳細について報告した。FEHAではWeb上にプログラミング環境を提供し,システム構築およびランタイムプラットフォームとして特殊化プログラミング環境を装備する既存のUNIXライクシステムを利用した。FEHAでは,既存のシステムのいかなる修正もなしに,Secure SHell(SSH)およびRsyncを使用することにより,既存のシステムを制御した。本論文では,大学における実際のプログラミング講義に適用されるFEHAの事例研究について検討した。講義において学生の70%は約3分でFEHAを使用するための登録を完了した。これに加え,彼らはFEHAを使用する手法を理解することができ,登録後数分以内にコード提出を開始した。事例研究は,FEHAが教師およびシステム管理者のわずかな労力により100人以上の学生に対し特殊なプログラミング環境を提供できることを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機システム開発  ,  CAI  ,  通信網 
引用文献 (22件):
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