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J-GLOBAL ID:201802286449859828   整理番号:18A0224426

収量を最大とする為に前処理したパセリ葉からのアピゲニンの超臨界二酸化炭素抽出

Supercritical Carbon Dioxide Extraction of Apigenin from Parsley Leaves Pre-treated to Maximize Yield
著者 (2件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 63-73  発行年: 2018年01月 
JST資料番号: L2827A  ISSN: 1344-6606  CODEN: FSTRFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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アピゲニンは多くの植物及びハーブ特にパセリ(Petroselinum crispum L.)中に見られる生物活性成分である。共溶媒の無い超臨界二酸化炭素(SCCO2)を用い,パセリ葉からアピゲニンを高収量で首尾よく抽出した。特に高SCCO2濃度では強い相関が見られた。抽出アピゲニン量は溶媒(SCCO2)と溶質(アピゲニン)との間の溶解性パラメータ-の差と良く相関した。より低いエネルギー量の抽出により抽出アピゲニン量が増加した。抽出アピゲニン量を最大化するためにパセリ葉の各種前処理(試料の粒子サイズ,乾燥法及び熱水浸漬)を調べた。最大量の抽出アピゲニンを得るためにはパセリ葉を熱水浸漬し次いで凍結乾燥するのが最適の前処理であった。(翻訳著者抄録)
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