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J-GLOBAL ID:201802286562298658   整理番号:18A1262726

純粋,逐次及び混合発酵における非Saccharomyces酵母(Torulaspora delbrueckii及びSchizosaccharomyces pombe)及びSaccharomyces cerevisiaeにより発酵したビルベリーワインの化学組成【JST・京大機械翻訳】

Chemical composition of bilberry wine fermented with non-Saccharomyces yeasts (Torulaspora delbrueckii and Schizosaccharomyces pombe) and Saccharomyces cerevisiae in pure, sequential and mixed fermentations
著者 (5件):
資料名:
巻: 266  ページ: 262-274  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Torulaspora delbrueckii(TD291およびTD70526)およびSchizosaccharomyces pombe(SP3796およびSP70572)の純粋培養による発酵の効果を評価し,またSaccharomyces cerevisiaeとの逐次および混合接種において,ビルベリーワインの化学組成に及ぼす影響を評価した。純粋および逐次発酵により生産されたビルベリーワインと比較して,混合培養は,より多くのエタノール,より高いpH値,より高い赤および黄色の割合,より少ないグリセロールおよびアセトアルデヒドを含むビルベリーワインを生産した。非Saccharomyces酵母による純粋発酵の製品において,より高い色強度と青いパラメータを見出した。S.cerevisiaeと比較して,T.delbrueckiiはエタノールおよび酢酸の還元に寄与し,一方,コハク酸,乳酸および高級アルコールの含有量を増加させた。S.pombeはリンゴ酸をほとんど完全に消費し,より多くのグリセロール,アセトアルデヒド及び/又はピルビン酸を生産した。SP70572による発酵はアントシアニンとヒドロキシ桂皮酸誘導体の最高量を有した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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ぶどう酒 
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