文献

J-GLOBAL ID：201802286812888180   整理番号：18A0867021

附子化学成分と薬理作用に関する研究進展【JST・京大機械翻訳】

Chemical constituents and pharmacological activities of Aconiti lateralis Radix Praeparata

著者 (7件)： Tang Mei (广西中医薬大学,南寧,530299) ,  Zhao Lichun (广西中医薬大学,南寧530299;香港浸会大学 中医薬学院,香港999077) ,  Xu Min (香港浸会大学 中医薬学院,香港,999077) ,  Zhang Qianhua (广西中医薬大学,南寧,530299) ,  Tang Nong (广西中医薬大学,南寧,530299) ,  Hu Zhiyi (广西中医薬大学,南寧,530299) ,  Leng Jing (广西中医薬大学,南寧,530299)
資料名： Guangxi Zhiwu  (Guangxi Zhiwu)
巻： 37  号： 12  ページ： 1614-1627  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2429A  ISSN： 1000-3142  CODEN： GUZHEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 国内外の文献を調べ、附子の化学成分及び薬理作用について総説した。結果、附子には主にアルカロイド成分があり、分離鑑定されたのは百数個あり、主な骨格タイプはC-19型ジテルペンアルカロイドであり、その次はC-20型ジテルペンアルカロイドであり、アルカロイド以外に、フラボノイド、多糖類、ステロール、有機酸などの化学成分を含む。附子の薬理作用の研究は、主に心臓血管の作用、鎮痛、抗炎症作用、免疫調節作用、抗腫瘍作用、抗老化作用、コレステロール降下作用等がある。附子は「帰陽救逆第一品薬」と称され、広く応用された有毒漢方薬であり、現在臨床観測の副反応の項目とその標準はシステムではなく、不明確で、実用的なガイドラインは安全性のモニタリングを行っていない。附子の化学成分と薬理作用について全面的に系統的に整理し、転化研究の啓発の下で、メタボノミクスなどの新技術は附子応用の安全性評価にブレークスルーをもたらし、それをもっと良く臨床にサービスできると期待した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 抗腫瘍作用 ,  アルカロイド ,  ステロール ,  フラボノイド ,  *附子 ,  漢方製剤 ,  多糖類 ,  消炎作用 ,  *薬理作用 ,  安全評価 ,  心臓 ,  有機酸
準シソーラス用語： 抗老化作用 ,  免疫調節作用 ,  *化学成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： A. lateralis Radix Praeparata ,  chemical constituents ,  C?19 diterpenoid alkaloids ,  pharmacological activities ,  metabonomics

分類 (1件)： 研究開発  (GU01040N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 附子 ,  化学成分 ,  薬理作用 ,  研究 ,  進展