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J-GLOBAL ID:201802286842484238   整理番号:18A0713822

LHD重水素実験のための統合放射線モニタリングとインターロックシステム【JST・京大機械翻訳】

Integrated radiation monitoring and interlock system for the LHD deuterium experiments
著者 (32件):
資料名:
巻: 129  ページ: 259-262  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0497A  ISSN: 0920-3796  CODEN: FEDEEE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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大型ヘリカル装置(LHD)は,2017年3月に重水素実験を成功裏に開始し,さらに,プラズマ性能改善が,ヘリカル反応器設計のための堅固な基礎を提供するために想定されている。安全で生産的な重水素実験のために設備のいくつかの主要なアップグレードを行った。放射線安全性のために,トリチウム除去システム,統合放射線監視システム,およびアクセス制御システムを新たに設置した。各システムは,安全でないプラズマ操作やプラント条件を防ぐ新しいインターロック信号を持つ。主要なインターロック拡張は,統合放射線監視システムの一部として実装されており,それはLHD中央操作と制御システムへの相互接続も持っている。放射線監視システムRMSAFE(放射線監視システム)は,LHDにおけるγ(X)線を監視するために既に運用されている。いくつかの中性子測定を重水素実験に適用した。LHDデータ収集システムLABCOMは,毎日24時間の連続データストリームを取得し,処理することができる。γ(X)線と中性子測定は,より高い利用可能性を必要とするので,センサ,制御装置,データ収集コンピュータ,ネットワーク接続,および可視化サーバは,冗長性のために複製または多重化されるように設計されている。LHD制御室における放射線監視ディスプレイは,優れた視覚認識を持つように注意深く設計されており,ユーザは線量限界に関するいくつかの警告を直ちに認識することができるようになっている。放射線安全性Webページは,γ(X)線と中性子の両方の線量率を実時間で常に示すようにアップグレードされている。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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核融合装置 

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